こんにちは。福岡県福岡市を中心にオフィス環境づくりのサポートをしている福岡オフィスづくり.comです。

今回は、福岡市南区のお客様にてレイアウト変更後の、ＯＡフロア内へ配線の整理作業をしてきました。　

お客様ご自身で、事務所のレイアウト変更されたのですが、デスクの位置が変わった為　配線が剥き出しの状態でした。

早速作業を始めます。が・・・　ＯＡフロアからの配線立上げの位置を移動させようとしたら、

余長がない！！　長さが足りない！！　　
※余長とはケーブルの余裕をもった長さのことです。

こういう時の解決方法は3つありますのでご紹介させていただきます。

1. 長いケーブルに交換
LANケーブルを延長する方法は、ケーブルの交換です。
長さが足りない場合はより長いケーブルに交換する方法が一番無難です。
【デメリット】OAフロア内作業になるので、手間と技術と知識が必要です。

2. スイッチングHUBを使う
複数のポートがあるHUBであれば、複数有線接続が可能です。
【デメリット】スイッチングHUBの機器が必要になります。

3. 延長コネクタでつなげる
安価であり、無駄なくケーブルを延長できます。使い方は延長コネクタの両サイドに
LANケーブルを差し込むだけで、とても簡単です。LANケーブルを使う長さが10ｍ程度であれば、通信速度が落ちることはほぼ無いでしょう。
【デメリット】設置状況によっては、接続部分にゴミやホコリが入る可能性もあります。
それが原因で接続障害が起きることもありますので、こまめに掃除を行う方が良いです。

今回は1番の、「長いケーブルに交換」を採用いたしました。

大規模なLAN配線工事から、小規模なLAN配線工事まで、喜んでお受けいたします！

是非　福岡オフィスづくり.ｃｏｍにご相談ください。お待ちしています！

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