こんにちは。福岡県福岡市を中心にオフィス環境づくりのサポートをしている福岡オフィスづくり.comです。

オフィスにおけるサインの種類や役割などをご紹介いたします。

オフィスにおけるサインとは、簡単に言うと建物についている案内看板のことを指します。

その建物を使用する人がわかりやすい表示を作成し、取り付けるのがサイン工事です。

普段何気なく見ているサインももしなかったとしたらどうでしょうか？

部屋がいっぱいあってどこが会議室なのか応接室なのか休憩室なのかわからなくなります。

このようにサインは非常に重要な役割を持っています。

また、サインはオフィスだけに留まらず、街の中にもたくさんみられます。

例えば、お店への誘導看板、お店の看板、街の情報などすべてがサインです。

ではオフィスの顔となるオフィスのエントランスに設置するサインはどのようなものがあるのかを見てみます

■切り文字サイン
看板・サインの代表的な“切り文字”と呼ばれるサインで、文字を一文字ずつ切り出して作成します。

背面に影が出来るので、より立体的となり、高級感が出ます。

また、素材や色のバリエーションも豊富で、ピンを使って壁に打ち込むため、費用が若干高くなります。

■カッティングシートサイン
シートを切り出して作成。カッティングシートを貼りだします。

ガラスに直接貼ることや、板にシールを貼ることも可能です。

先ほどの切り文字サインと違い平面的なのが特徴です。アピール力は弱まりますが、価格は安価で仕上がるメリットがあります。

また、どのようなサインの種類、役割があるのか代表的なものを上げます

■店名、社名、部屋名などの名称サイン
社名や店名など名前を表すサインです。

■フロア案内、階数案内などの案内サイン
文字通り建物内での場所や階数案内など、案内を表すサインです。

また、案内サインの種類としてはトイレ誘導、駐車場誘導など誘導に特化したサインもございます。

■注意事項の説明、使用方法説明などの説明サイン
使用方法について説明をする、注意事項を説明する説明サインです。

■禁煙サインなどの禁止サイン
禁止事項や警告事項などを表現するサインです。

このようにサインの中でも、伝えたいことが違うと、仕様や用途が変わってきます。

ここでサインについて重要なことについてあげてみます。

仕様はもちろんに大切なのが設置する高さや大きさです。

■屋外看板
車を運転している人から、よく見える位置、歩いている方も、目に飛び込んでくるデザイン、

屋外看板は目立ち、何をしている店か、案内先をはっきり表示しているかが重要です

外壁サイン
野立てサインなど

■屋内看板
利用者を混乱させることなく、スムーズに誘導する屋内サイン。

単にサインだけでなく、全体を通したバランスが大切です。

施設のイメージにも関わってくるものですので、周りとの調和がもとめられ、必要な表示内容を十分に検討して、適材適所に設置することが大切です。

会議室、社長室などの室名サイン
トイレのマークなどのピクトサインなど
　

　

　

　
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福岡県福岡市でサイン工事のご相談は福岡オフィスづくり.comにお任せください。

オフィスづくりに関してお悩みごとがありましたら、ぜひ私たちにご相談ください。

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