こんにちは。福岡県福岡市を中心にオフィス環境づくりのサポートをしている福岡オフィスづくり.comです。

新型コロナウイルス感染症の主要な感染経路は、飛沫感染と接触感染であると考えられています。

飛沫感染で気をつけなければならないのはエアコン使用時についてです。

今年のオフィスだけでなくテレワークの拡大で自宅作業されるかたも多くなっているため、特に気を付ける必要があります。

まず、エアコンには基本的に換気の機能はないそうです。

換気をしない状態でエアコンを回しつづけるとエアコンの気流に乗って飛散し感染の恐れがあります。

そこで、新しい生活様式の実践例の中にも明記されていますが、

感染症対策として、こまめにオフィスの換気をおこなう事が推奨されています。

その際に、オフィスビル通路・事務所（オフィス）内の窓、開放の機能はついていても、

もともと窓の開閉・開放を前提としてない窓には、網戸が取付られていない事が多数あるかと思います。

そこで問題なのは、網戸がないと、蚊などの虫が入ってくる事です。

網戸が付いていなくて困ったときや、網戸は付いていても網戸ネットが破れている、

劣化がある場合は早めに貼り替えや新設工事をおすすめいたします。

窓を開け換気をしている間は温度設定を普段より高くしてもらう方が、エアコンにかかる負担が和らぎます、

また、テレワークが拡大されても人と接触しなければならない職場やどうしても職場に行かなければならない方も多くいらっしゃいます。

そこで気を付けるべき項目や感染防止対策についてご紹介いたします。

まず、オフィスにかかわらず、基本は手洗いの徹底やマスクの着用です。

換気を行い、密にならないようにします。

しかし、対面では飛沫感染の恐れがあり注意が必要です。

オフィスで対面での着席をせず、席を空けて対面に座らないことが重要です。

ビニールカーテンや簡易的なパーテーションを設置するのも効果的です。

対面だけでなく、隣のスペースが取れない場合はその間にもパーテーション設置するのも大切です。
　

　
オフィスの今一度見直していただいて、感染防止が十分なのか、オフィスのレイアウトを見ていただきたいと思います。

オフィスレイアウトの変更や感染対策でお困りでしたらご相談ください。

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オフィスづくりに関してお悩みごとがありましたら、ぜひ私たちにご相談ください。

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