オフィスの神棚移設・設置をご検討の際はお任せください
こんにちは。
福岡県福岡市に本社を置き、福岡県でのオフィスづくりのサポートをしている福岡オフィスづくり.comです。福岡オフィスづくりでは、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。
今回は、オフィスにおける神棚の移設や新規設置について、知っておくべきポイントや注意点をご紹介します。

神棚の移設が必要になる主なタイミング
オフィスに設置されている神棚は、事業の繁栄や社員の安全を願うシンボルとして、大切に扱われています。以下のような場面では、神棚の移設や新設が必要になることがあります。
オフィスの移転にともなう移設
新しいオフィスへの移転時には、既存の神棚を正しい手順で移設し、移転先でも適切に祀れるようにする必要があります。神棚の位置や方角にも配慮し、空間全体とのバランスを整えることが重要です。
レイアウト変更時の再設置
オフィス内の改装や間取り変更にともない、神棚の設置場所を変更しなければならない場合があります。この際も、建物の構造や使用状況を考慮しながら、新しい設置場所を決める必要があります。
新規設置や更新時の対応
新たに神棚を設けたい場合や、老朽化した神棚の取り替えを検討される場合も、建築と宗教的配慮の両方を踏まえた対応が求められます。
神棚の移設・設置で気を付けるべきポイント
神棚は神聖な対象であるため、ただ移動させるだけではなく、礼を尽くした丁寧な対応が求められます。設置作業には、次のような配慮が必要です。
適切な設置場所を選ぶことが基本
神棚の設置場所としては、以下の条件を意識することが大切です。
・方角は東向きまたは南向きが望ましい
・落ち着いた清潔な場所を選ぶ
・人の通行や階上の動きが神棚の真上にかからないようにする(例:2階の床下などを避ける)
移設時には神主の儀式を伴うことが多い
神棚を動かす際には、神主による「お祓い」や「遷座の儀」などの儀式を行うのが一般的です。これは、神様に一時的にお戻りいただくための儀式であり、新しい設置先でも正しく祀るための準備になります。
工事は専門業者に依頼するのが安心
神棚の設置には、建物の構造を理解したうえでの取付工事が必要になることもあります。内装工事に詳しい業者であれば、安全性や耐久性に配慮した施工が可能です。また、神主との連携や日程調整もスムーズに行えるため、安心して任せることができます。消防設備への影響を抑えられる場合があります。
神棚の取り扱いで企業の信頼感を高める
神棚は、単なる装飾ではなく、社内外に対して「安全・信頼・繁栄」を示すシンボルとなる存在です。正しい手順での設置や丁寧な取り扱いによって、従業員の安心感を高めるとともに、来訪者にも良い印象を与えることができます。移設や新設を検討されている企業様は、専門知識と経験のある業者へのご相談をおすすめします。当社でも、移設場所の選定から施工、神主の手配に関するアドバイスまで、一貫した対応が可能です。
福岡オフィスづくり.comについて
福岡オフィスづくり.comは、福岡県福岡市で、年間300件以上のオフィスづくりをお手伝いしており、オフィス内装工事、オフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
オフィス内の工事であれば今回のような工事にも解決方法の模索から業者の選定、施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。
オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。
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